日頃の感謝をこめて・・・
皆様に無農薬野菜を使った料理を味わっていただきたい・・。
そんな思いからイベントを開催しました。
今回は・・・春といえばキャベツです。
社長が丹精込めて栽培している畑から、たくさんキャベツが獲れたので、その新鮮なキャベツを使い、餃子教室をすることにしました。
なぜ餃子教室なのか???
それは社長の実家が昔中華そば屋を営んでおり、その手伝いをしていたので、餃子作りにはちょっと自信があるのです。
そこで、みなさんと一緒に美味しい本格的な餃子を作って楽しくバーベキューをしてその場で食べていただきたいと思い、今回餃子教室を開催しました。
4月6日 日曜日、暑いくらいの快晴。 最高のバーベキュー日和です。まったく初めての方から長年のお得意様まで、たくさんの方が参加してくださいました。
ありがとうございます!
いよいよ、餃子教室が始まりました。
まずはキャベツをよく洗います。
(本当に目の前の畑から「今」獲ってきたばかりなので、ちゃんと土を落とします。)
次にキャベツを大まかに切っていきます。
みんなでお手伝い。数が多いのでじゃんじゃん切ります。
そしてここで・・・
ミラクルマシーンの登場です。(笑)
次にこのキャベツに塩を投入。
ここがポイント!
かなりたくさん入れるんですよ~。
「どのくらい入れるのか」って?
そこは社長の年季の入った餃子作りの勘です。(笑)
そうすると塩の浸透圧で野菜から水分が抜けていきます。
キャベツってこんなに水分があったの~!?と思うくらい、水が出ます。
それを麻袋に入れて絞ります。
この手間が餃子を美味しくする秘訣なんです。
次にニラを刻みます。
細かい作業です。
キャベツ刻み同様、ここはさすがに女性が大活躍です。
男性陣もお手伝い。
餃子には欠かせないニンニクの薄皮剥きです。
地味な作業に見えますが、なにげに大変なんですよね。
きざんだ野菜を先ほどしぼったキャベツと合わせます。
ここにお肉も投入。
そして、大事な味付けです。
塩・胡椒・お酒に秘伝のタレ。
さっきキャベツの水分を抜いた分、こうして調味料が入り、しっかり味がつくんです。
お酒もたくさん入れるんですが、味付け以外にもお酒には保存効果もあるので作った餃子を取っておく場合、日持ちするようになるんですよ。
さて餃子の餡(あん)ができてきました。
これをしっかり練っていきます。
たくさん練ったほうが美味しい餃子になりますよ~。
しかし、この量だと結構な重労働・・。
2人がかりで練り上げます。
練りあがった餡(あん)を包んでいきます。
さすが年季の入った社長の包み方はきれい。
しかもあっという間に包んでしまいます。
包んだ餃子は形がそろっています。
素人が作ると、なかなかこうはいかないから難しい。
いよいよ、餃子を焼いていきます。
できれば、難易度はあがるけれどテフロン加工をしていないフライパンを使うとGOOD!
包んだ餃子をフライパンに並べて水を入れて焼きます。
この水の量もびっくりするほどたくさん入れます。
餃子は焼き方が命。真剣です。
いい感じに焼けてきました!
お待ちかね!みんなで試食とバーベキューです。皮がパリパリで中の餡はジューシー。
まさにこれぞ、美味しい餃子!
社長の奥さんも皆さんにと手料理を作ってくれました!
特製焼き豚と新潟特有の竹の子汁です。
奥さんの実家が新潟なので、こちらではなかなか食べられない
この竹の子汁を皆さんにも是非召し上がって頂きたいとのことでした。
竹の子、鮭、じゃがいもに溶き卵が入って味噌で味付けしています。
竹の子のだしがよく出ていて鮭のコクとあいまって・・たまりません!
焼き豚もジューシーでおかずにもおつまみにも最高。
ん~っ絶品!!
あっという間に売り切れました。
餃子以外にもいろいろとバーベキューも楽しみました。
お肉や焼きそばも美味しい!
最後には残った餡(あん)をお土産に・・・
畑でキャベツの収穫も楽しんでいただき、皆さんにお持ち帰りいただきました。
皆さんとても楽しんでくださって、いい笑顔をしていてうれしく思いました。
知り合い同士はもちろんですが、初対面同士でも話が弾んで、とてもいい会になりました。
来てくださった皆様、本当にありがとうございました。
また次回、今度はジャガイモを使ったイベントを考えています。
お得意様はもちろんですが、そうでない方でも、もし興味を持ってくださったら、
どなたでも大歓迎です。是非いらしてくださいね!
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